野口英世のお墓がニューヨークにあるとは驚いた

woodlawn

訪米中の福島県知事である内堀雅雄氏が、今月20日に、ニューヨーク郊外のウッドローン墓地(The Woodlawn Cemetery)を訪ね、野口英世(1876~1928年)の墓に献花したことがニュースになっていた。

恥ずかしながら、わたくし、野口英世のお墓がニューヨークにあるとはつゆ知らず。
Continue reading

坂本龍馬の元婚約者である千葉さなの墓が改葬された良い話

坂本龍馬の婚約者でありながら、結ばれることのなかった千葉さな(千葉佐那、もしくは千葉さな子)の名を知っているだろうか。

NIKKEI STYLEの2014年9月のこちらの記事『千葉佐那 龍馬が惹かれた剣術小町 ヒロインは強し(木内昇)』によると、幕末の江戸に、北辰一刀流剣術師範・千葉定吉の次女として生を受け、剣術に優れ十四歳にして免許皆伝。伊達家の姫君へ稽古をつけた程の腕前だったという。

剣術の修業で千葉道場の門を叩いた龍馬とさなが出会い、二人はいいなずけとなる。
Continue reading

川島なお美さんの納骨法要があったとのこと

2015年9月24日、胆管がんにより54歳で亡くなった女優・川島なお美さんの納骨式が6月10日に行われたことがニュースになっていた。

夫である鎧塚俊彦氏の強い想いからなかなか納骨できないことがメディアを賑わせていたが、ようやく旦那さんの気持ちも落ち着いたのだろう。

場所は、東京・麻布十番にある賢崇寺。350年の歴史を持つ古刹である。
Continue reading

文学の香りが色濃く漂う「雑司ヶ谷霊園」

雑司が谷。

その名の由来は、南北朝時代に宮中の雑司職の者が職を辞した後で住みつき、その後も子孫が住んでいたためと、江戸名所記に書かれている。

江戸時代には、享保年間のはじめ、徳川八代将軍「吉宗」の鷹狩場があった場所としても有名。
そこは御鷹部屋と呼ばれ、常時70~80名がおり、鷹の飼育や訓練が行われていた。
門前に茶屋がひしめく鬼子母神や護国寺など、雑司ヶ谷一帯は江戸の庶民が訪れる信仰空間が広がってたのだ。
Continue reading

墓マイラー関連書籍やDVDのご紹介

豊島区立中央図書館では、同霊園や周辺の寺院などを紹介した散策本「ぶらり雑司が谷 文学散歩」を発刊した。コンパクトサイズの冊子ながら、72人の著名人の紹介と墓の特徴、周辺の地図が掲載

墓参りを疑似体験できるDVD「墓萌え~東京お墓散歩~」なるものまで登場し、自宅にいながら著名人の墓参りが気軽に楽しめる

墓マイラーの基本といえばここ「青山霊園」

aoyamareien

青山霊園は明治7年(1872年)、明治政府が神道を国教化した際、神葬祭専用墓地として設立された霊園だ。
神道では神社の境内に墓がつくれないため、外部に公営でつくられたという経緯がある。

そういった歴史的経緯から、「明治維新」に活躍した人々が、約26ヘクタールの広大な敷地で安らかに眠っているのだ。
Continue reading